今日は約2ヶ月ぶりに髪を切りに行ってきました。
最寄りの駅から美容室までを歩きながらお店が開いている光景は、休業要請の緩和「ステージ2」の宣言から少しずつ経済活動が始まったと感じる景色でした。
美容室も新型コロナウイルス感染拡大予防対策に入室の際に手指の消毒に検温してアンケートを取りマスクをして向かい入れてくれました。私にとって何が安心だったかというと、ひとつひとつ当たり前のように安全の確認と予防対策をしてくれたこと。私は髪を切りに来たわけで、その間の約60分美容師さんと普通に会話をし洗髪で頭皮まで心地よくシャンプーしていただき気持ちよく挨拶をしてお店を後にしました。
これまでのタオルや飲み物に雑誌など無くても十分に満足できたこと、それは髪を切りに来た美容室でありシンプルな時間だからこそ美容師さんの技術や会話などに温かみを感じることができるように思います。(待ち時間の過ごし方も最近はスマホだったりもします。)
運営の観点でもシステム化する中に専門技術やコミュニケーションスキルなど、より人間らしさが求められるるように思います。今後のサービスのあり方に変化が生まれる、その変化に対応して事業を継続していきたいものです。