私はプロ野球選手を夢見た野球少年でした…
父が野球が好きだったこともあり小学生からプロ野球選手になるためにできることはなんでもしてきましたが、中学の部活に入ってから肩と肘の痛みから解放されることなく私の夢は高校への特待生を目前にして潰えました。
その後高校を卒業した6歳下の弟が大学で野球をするためルーズショルダーの治療に入院をする事をきっかけに、私の住んでいた隣町に野球選手が通う久恒病院(http://www.hisatsune-hp.jp)があることを初めて知ります。(テレビで観る現役の選手が院内にあるブルペンで投球練習していたことに驚きました。)
肩が痛かったら走り込みや水を飲まずに頑張る時代が数年後には全く違う教えとなり身体の機能性を高め障害から守るリハビリトレーニングの必要性が唱われるようになり、今では身体作りを包括したコンディショニングと段階的に身体を作っていく指導法へと変わることを野球ファンとなった私にも感じることができました。ココから私にできることがあるのではないかと、前職でもあるアパレル業界からフィットネス業界に転職することを決意しました。
もし15歳の私にこの情報があったら…私がこれまで取り組んできた「好きなことを続けるための体づくり」は、自分の夢にチャレンジできる情報やその環境を作るベースでもあります。
今は“ゴルファーを傷害から守る”ための情報発信(http://jgfo.org)や、自分の夢や実現したいことにトレーニングだけでなく食やケアも含めた指導や講演などを行っています!